エクステンデッド

提供:MTG Wiki

2008年3月3日 (月) 16:25時点における219.108.59.158 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

エクステンデッド/Extendedとは、公式フォーマットの1つ。拡張された(Extend-ed)の意。縮めて「エクテン」、あるいは英語の頭3文字をとって「エクスト」とも呼ばれる。 6〜8つのブロックと3〜4つの基本セットから構成され、3年ごとにローテーションすることになっている。

  • 2008年10月のローテーション以降は、スタンダードと同様にブロック毎に1つずつローテーションすることに変更される。(参考

禁止カードは存在するが、制限カードは存在しない。

ローテーションが導入された事で、近年ではエクステンデッドと言ってもどの期間の事を指すのかが曖昧になってきている。 主な呼称としては、

などと呼ばれる事がある。

また、大きく環境に影響を与えた禁止カードの制定をひとつの区切りとする人も多く、

と分けられる事もある。


  • スタンダードが創設されてからしばらくすると、スタンダード落ちしたカードが溜まってきたけど、Type1ヴィンテージ)をやるにはちょっと…という人が増えてきた。そこで、「ちょっと広げたスタンダード」として追加されたのがエクステンデッドである。使えるカードが多い分、難易度もスタンダードより高い。
  • ローテーションが導入されてから、本当に「カードプールを少し広げたスタンダード」のような扱いとなった。それ以前では、「過去のカードを使える壊れていないフォーマット」の代表的存在であったのだが、近年ではその役目はレガシーの方が近いかも知れない。
  • Type1.75やType1.xという呼び名もあった。
  • 次のローテーションは2008年10月に予定されている。それにより、第7版インベイジョン・ブロックオデッセイ・ブロックの各カードセットが使用不可能となる。
  • かつてリバイズドがエクステンデッドから退場したとき、特別にデュアルランドだけは環境に残された(現在は使用できない)。


使用可能カードセット


禁止カード


主なデッキ・その他


参考

MOBILE