樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers
提供:MTG Wiki
Birchlore Rangers / 樺の知識のレインジャー (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) レインジャー(Ranger)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) レインジャー(Ranger)
あなたがコントロールするアンタップ状態のエルフ(Elf)を2体タップする:好きな色のマナ1点を加える。
変異(緑)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
アンタップ状態のエルフを2体タップするだけで、好きな色のマナ1点を出すことができる。召喚酔いのエルフでもコストにできるので、効率よくマナ加速できる。
タップできるエルフさえいれば好きな色マナを複数出せるようになるので、ほぼ緑単色デッキを多色デッキにすることもできる便利屋。エルフ・ビートに使われていたが、2008年のエクステンデッドにおいて親和エルフの多色化に貢献した。
Pauperではイラクサの歩哨/Nettle Sentinelやリス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmasterとの相性を買われてエルフで採用されている。
変異で、突然表返ってマナを出したり、後半にきても2/2クリーチャーとして利用したり、仕組まれた疫病/Engineered Plagueがあってもとりあえず戦場に出しておいたりといったことができるが、あまり変異で出すことはないだろう。