ウラモグ/Ulamog
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ウラモグ/Ulamogはゼンディカー・ブロックで初登場したキャラクター。エルドラージ/Eldraziの1体。
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解説
疫病の象徴であり、寄生者と宿主との見えざる繋がりの象徴であり、有り余るものの象徴である。ウラモグとは、邪悪な調和の元に一つにまとめられた創造と破壊である。マーフォークの崇める海の神ウーラ/Ulaとコー/Korの崇める海の神Mangeniの元型である。
ウラモグの血族達は頭部を形成する顔の無い頭蓋骨、肘の部分から二又に分かれた腕、足の代わりに生えた無数の触手という特徴を持つ。ウラモグの血族達の触手は時折腐り堕ちる、あるいは皮が剥けるかのように外部の組織が分離されるが、それが常態の脱皮と呼べるものなのか、エルドラージが物理的存在に拘束されている影響なのかは判っていない。
ウラモグの血族は瘡蓋のような赤と明るい紫と蛸めいたオレンジを混ぜた色彩を身に帯びている。
ウラモグの血族の落とし子は、それらの上位のエルドラージをそのまま縮めたような特徴を持つ。
登場
登場カード
ウラモグの血族
イラストに登場
登場作品・登場記事
- 世界を食うもの/Eaters of Worlds
- Gods and Monsters
- The Three Brood Lineages
- Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ(Uncharted Realms 2014年6月25日 Adam Lee著)
- The Lithomancer/石術師