ウギンのきずな/Ugin's Nexus

提供:MTG Wiki

2014年9月28日 (日) 12:15時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Ugin's Nexus / ウギンのきずな (5)
伝説のアーティファクト

プレイヤーが追加のターンを始めるなら、代わりにそのプレイヤーはそのターンを飛ばす。
ウギンのきずなが戦場から墓地に置かれるなら、代わりにこれを追放し、このターンの直後に追加の1ターンを行う。


追加ターン飛ばしてしまう伝説のアーティファクト。ただしこれ自体が戦場から墓地に置かれる際には、逆に追加ターンを発生させる。

追加ターン獲得を目的として採用することになるだろうが、一度戦場に出してから墓地に置く必要があるのが少々手間。レジェンド・ルールを利用して2枚目か賢いなりすまし/Clever Impersonatorなどを出せば簡単だが、1枚でも戦場に残っていると追加ターンが飛ばされてしまうため、生け贄に捧げる手段は必須と言える。スタンダードの相方には爆片破/Shrapnel Blastが手っ取り早い。

ルール

  • 「追加ターン」とは、CR:500.7で規定されている、何らかの効果によって生成されたターンを意味する。トーナメントにおいてラウンドの制限時間になったときに与えられるエクストラターンのことではない。
  • ウギンのきずなが戦場に出ている間に追加ターンが作られても、実際に追加ターンが始まる前にウギンのきずなが戦場を離れてしまえば、その追加ターンは通常通り行われる。
  • 複数のプレイヤーコントロールするウギンのきずなが同時に墓地に置かれた場合、APNAP順で各プレイヤーは追加ターンを得る。結果的に1番ターン順が遅いプレイヤーが1番最初に追加ターンをプレイする事になる。

参考

MOBILE