Farewell to Arms

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2011年5月21日 (土) 16:03時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Farewell to Arms (1)(黒)(黒)
エンチャント

Farewell to Armsが戦場に出るに際し、対戦相手1人の腕についている手を1つ選ぶ。
選ばれた手がオーナーの背中の後ろにないとき、Farewell to Armsを生け贄に捧げる。そうした場合、そのプレイヤーは手を捨てる……正確には、手札のカードを捨てる。(弁護士が当初のやり方を認めてくれなかったので。)


アンヒンジド手札破壊エンチャント。要するに選ばれた手を背中にし、残りの片手でプレイしなければならなくなるカードである。

常に手札を保持しながら戦うパーミッションライブラリーアウトを狙うタイプのロックなど長期戦となるデッキは、(精神的に)つらい戦いを強いられることとなる。逆に、手札の消費が激しいデッキはそれほどプレイも難しくなく、手札を使い切れば解除できるため、あまり苦にはならない。

1ターン目に暗黒の儀式/Dark Ritualから出せばいろんな意味で効果的。

参考

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