吐き気/Nausea

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2014年7月4日 (金) 23:09時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Nausea / 吐き気 (1)(黒)
ソーサリー

すべてのクリーチャーはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。


お得意のマイナス修整を全体に与える呪文対象をとらないのでプロテクションにも有効。

黒の天敵であるサルタリーの修道士/Soltari Monkも、十字軍/Crusadeなどで強化される前であれば除去することができる。ただ実際問題として効果は小さいため、全体除去としてはほとんど役に立たないだろう。1/1のトークンを大量に並べるようなデッキ相手なら使える、といったところ。

関連カード

主な亜種

すべてのクリーチャーに-2/-2の修整を与える上位種については、蔓延/Infestを参照。永続的な効果のあるものについては、魂の裏切りの夜/Night of Souls' Betrayalを参照。プレイヤー1人がコントロールするもののみに影響するものについては、居すくみ/Cower in Fearを参照。

ここでは、ターン終了時まで複数のクリーチャーに-1/-1の修整を与えるものを挙げる。

ストーリー

エクソダス版では、顔の前を横切って飛ぶビーブル吐き気/Nauseaを催すモグ/Moggを描いている(イラスト)。余談だが、ビーブルはこのカードと釣り合い/Equilibriumのイラストでカード初登場である。

モグに言わせれば、可愛いいって言われてる物の匂いほどムカつくものはないんだって。

第7版第8版イラストのグライダーで滑空するゴブリンは、フレイバー・テキストによると吐き気/Nauseaで胃の中身を戻す寸前である。

恐れもなし。分別もなし。そのうち胃の中身もなし。

参考

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