渦まく知識/Brainstorm

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2014年6月15日 (日) 16:20時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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ドローと若干のライブラリー操作ができるインスタント。結果的に手札の枚数で損をせず、ライブラリーを3枚掘り下げることができる。引いカードを見てから戻すカードを決められるのも使い勝手がよい。

これを使うと次の2回のドローが確定し不要なカードに決まってしまう可能性もあるが、フェッチランドThawing Glaciersなどのライブラリー切り直す手段や占術などと組み合わせることで、これを解消できる。エターナルではフェッチランドがよく使われるため、ほとんどのデッキに投入されている。

特に1ターン目の行動に選択肢が少なく、序盤のもたつきが致命傷となるパーミッションにとっては初手の質を安定させる効果が大きく、シャッフル手段を考慮せず投入される事も多い。

手札破壊対応して重要なカードをライブラリーに退避させる、ライブラリーから直接戦場に出すカードが手札に来てしまった時、手札からライブラリーに戻す(カウンターレベル反逆者の密告人/Rebel Informerドルイドの誓い/Oath of Druids修繕/Tinkerからのクリーチャーなど)、特定のカードをライブラリーの一番上に置けることを利用する(ドラコ爆発ドラコ/Draco相殺/Counterbalanceマナ・コスト合わせ、秘密を掘り下げる者/Delver of Secretsの変身、奇跡カードの積み込みなど)、など、ただドローするだけのカードでは出来ない、様々なケースで活躍を見せる優等生である。

2008年6月20日より、ヴィンテージ制限カードに指定され、多くのプレイヤーに衝撃を与えた。

その他

関連カード

参考

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