デビル

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2013年5月17日 (金) 07:28時点における76.95.120.128 (トーク) - whois による版
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デビル/Devilは、悪魔、悪鬼、悪霊を表すクリーチャー・タイプであるStone-Throwing Devilsを除きすべてである。


Squealing Devil / 奇声の悪魔 (1)(赤)
クリーチャー — デビル(Devil)

畏怖(このクリーチャーは、黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。)
奇声の悪魔が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。あなたは(X)を支払ってもよい。そうした場合、そのクリーチャーはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。
奇声の悪魔が戦場に出たとき、それを唱えるために(黒)が使われていないかぎり、それを生け贄に捧げる。

2/1


Scourge Devil / 災いの悪魔 (4)(赤)
クリーチャー — デビル(Devil)

災いの悪魔が戦場に出たとき、あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
蘇生(2)(赤)((2)(赤):このカードを戦場に戻す。そのクリーチャーは速攻を得る。次のターン終了ステップの開始時か、それが戦場を離れる場合に、それを追放する。蘇生はソーサリーとしてのみ行う。)

3/3


Heckling Fiends / やじる悪鬼 (2)(赤)
クリーチャー — デビル(Devil)

(2)(赤):クリーチャー1体を対象とする。このターン、それは可能なら攻撃する。

2/2

そのほとんどはサイズが3/3以下、最大でも4/4と小型の種族である。

アラビアンナイトでStone-Throwing Devilsが登場して以降、長い間他のデビルが現れることはなく、ほぼ絶滅に等しいと思われた。 だが、10年以上の時を経てディセンション奇声の悪魔/Squealing Devilが登場し、アラーラの断片でも災いの悪魔/Scourge Devilが登場した。その後イニストラード・ブロックでは、ゴブリンに代わる赤の小型クリーチャーとして多数のデビルが登場している。

悪魔と言えばデビル以外にもデーモン(demon)が存在するが、この2つの違いについては諸説ある。さらに、同一のものと見なされる場合も多い。 煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil地獄乗り/Hellriderなどのフレイバー・テキストが示すあたり、マジックの世界では、デビルは小型、デーモンは大型として扱われているようだ。また、イニストラード/Innistradのデビルはしばしばデーモンの元で働くなど、デーモンとの関わりが強い。

Demons massacre. Devils annoy.
悪魔はおっかない。 小悪魔はうざったい。
(出典:煮えたぎりの小悪魔(アヴァシンの帰還))
"Behind every devil's mayhem lurks a demon's scheme."
Rem Karolus, Blade of the Inquisitors
「小悪魔の面倒の影には、常に悪魔の計略がある。」
審問官の刃、レム・カロラス

(出典:地獄乗り(闇の隆盛))

参考

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