Abbey Matron

提供:MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Abbey Matron (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

(白),(T):Abbey Matronはターン終了時まで+0/+3の修整を受ける。

1/3

実質、1/6になれるクリーチャー起動コストタップが含まれるので、攻撃時にはタフネス強化はできない点に注意。

「攻撃もできる」と考えれば弱くはないが、いささか中途半端。 しかし使いやすさはあり、リミテッドの地上要員としてはかなり有効性が高い。

  • 英語の読みは日本語で書くと「アビ・メイトラン」に近い。中々正しく読んでもらえないカードの一つ。

目次

参考

修道院の教母/Abbey Matron(ストーリー) [#story]

Aysen Abbey(アイゼン修道院)の礼儀作法や規律に厳しい修道女。

第20世代期Onella(オネラ)では、子供への説教の仕方を、セラ/Serraから助言されている教母が登場。「もっと優しく」と教えられた教母は説教の最後に「Please」とつけ加えただけ、それには流石のセラも渋い顔で苦笑。

第31世代期、セラ不在となって20年、教母はセラ出奔に関する噂を握り潰している。 教母は一日でも早くセラが無事な姿を現し、Hazduhr(ハズドゥア)に替わる新指導者を選任し、信者の不安を払拭して欲しいと願っている。 この時代の教母ガルセン/Gulsenの名が知られている。

訳語

「Abbey Matron」は第5版第6版メサ・ファルコン/Mesa Falconフレイバー・テキストで「修道院の教母」と訳されている。

参考

MOBILE