構築物
提供:MTG Wiki
構築物/Constructは、クリーチャー・タイプの1つ。自律稼動する機械や人形。
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 構築物(Construct)
ファイレクシアの略奪機はその上に+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
ファイレクシアの略奪機ではブロックできない。
ファイレクシアの略奪機は、あなたがその上に置かれている+1/+1カウンター1個につき(1)を支払わないかぎり、攻撃できない。
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
青銅の爆弾人形のオーナー以外のプレイヤーがそれをコントロールするとき、そのプレイヤーはそれを生け贄に捧げる。そのプレイヤーがそうした場合、青銅の爆弾人形はそのプレイヤーに7点のダメージを与える。
4/1かつてアーティファクト・クリーチャーの大半はクリーチャー・タイプを持つことはなかった。しかし、「今後はクリーチャーには全てサブタイプを設定する」というR&Dの方針により、新たに生み出されたサブタイプ。
初めて登場したのは2006年1月のオラクル変更で、まずファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauderとファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walkerに与えられた。クリーチャー・タイプとして初めてカードに印刷されたのはディセンションの青銅の爆弾人形/Bronze Bombshell。クリーチャー・タイプ大再編では、それまでクリーチャー・タイプを持たなかったアーティファクト・クリーチャーの多くが構築物となり、大きく数を増やした。新たなるファイレクシアでは、初の非アーティファクト・クリーチャーである金屑の悪鬼/Slag Fiendが登場した。
前述の理由のため、能力やサイズに共通の特徴はほとんどなく、部族カードの類も存在しない。
構築物・トークンを出すカードには双子エンジン/Gemini Engineと石の偶像の罠/Stone Idol Trapがある。
- 構築物に変化するカードは、キマイラ球/Chimeric Sphereを始めとしたキマイラ/Chimericシリーズがある。