ディスシナジー

提供:MTG Wiki

2013年7月2日 (火) 03:15時点における210.149.120.67 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

ディスシナジー(Dis-synergy)とは、あるカード能力などが、他のカードや能力などと一緒に使った際に、互いに悪い方向に影響を与え合い、結果単体で使ったときよりも性能が悪くなること。あるいは、そのような組み合わせのこと。アンチシナジー(Anti-synergy)、負のシナジーなどと呼ばれることもある。対義語はシナジー

例:センギアの従臣/Sengir AutocratHellfireの組み合わせ


Sengir Autocrat / センギアの従臣 (3)(黒)
クリーチャー — 人間(Human)

センギアの従臣が戦場に出たとき、黒の0/1の農奴(Serf)クリーチャー・トークンを3体生成する。
センギアの従臣が戦場を離れたとき、すべての農奴トークンを追放する。

2/2


Hellfire (2)(黒)(黒)(黒)
ソーサリー

すべての黒でないクリーチャーを破壊する。HellfireはあなたにXに3を加えた点数のダメージを与える。Xは、これにより死亡したクリーチャーの数である。


実は厳密な定義が存在するわけではなく、人によって指す範囲が異なることもあるため注意が必要。詳しくは参考よりシナジーの項も参照。

参考

MOBILE