ウォジェクの古参兵、アグルス・コス/Agrus Kos, Wojek Veteran
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Agrus Kos, Wojek Veteran / ウォジェクの古参兵、アグルス・コス (3)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
ウォジェクの古参兵、アグルス・コスが攻撃するたび、攻撃している赤のクリーチャーはターン終了時まで+2/+0の修整を受け、攻撃している白のクリーチャーはターン終了時まで+0/+2の修整を受ける。
3/3構築で使うのであれば+2/+0ボーナス目当てだろうが、こいつ自身も一緒に攻撃に参加しなければいけないので真っ先にブロッカーを集められて殺されるのがオチである。 攻撃時5/5というのはそれなりに評価できるが、今のご時世、コスト・パフォーマンスだけならもっと優秀なクリーチャーがいるだろう。
ただ、もちろん5/5のアタッカーというだけでリミテッドではかなり活躍できる。
- 白のクリーチャーへの恩恵があまり嬉しくない。死ににくくはなるがそれだけである。
- トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfbloodと似ているようでかなり違う。トルシミールは自身が攻撃に参加する必要もないし、非戦闘員も大きくなる。
- 御年なんと110歳。それでも人間なんだし、ラヴニカの1年は短いのだろうか?
- それでいてまだ中尉。
- 56年前の階級が「巡査(constable)」だったことを考えると、Lieutenant は「警部補」という意味合いもあるかもしれない。巡査だった頃でも、歳の割りに階級が低いと周囲も認めていたようであるが。(小説中での記述)
- 悲劇な事にディセンションのストーリーでは、不満を募らせたニヴ=ミゼットに深手を負わされ、殺されてしまう。その後、コスは霊となり幽霊街/Ghost Quarterへと引き寄せられて行く。
- どこまでも不遇の主人公だ。
サイクル
ラヴニカ・ブロックの伝説のクリーチャー。ギルドの持つ2つの色を参照する能力を持つ。 人間に近い姿かたちを持つ、小型のクリーチャーが多い。
- ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu, Dimir Lobotomist
- ゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgari
- トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood
- アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV
- 血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch
- シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionary