ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph

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2011年7月25日 (月) 00:20時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Phyrexian Metamorph / ファイレクシアの変形者 (3)(青/Φ)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 多相の戦士(Shapeshifter)

((青/Φ)は(青)でも2点のライフでも支払うことができる。)
あなたは「ファイレクシアの変形者は、これが他のタイプに加えてアーティファクトであることを除き、戦場に出ているいずれかのクリーチャーかアーティファクトのコピーとして戦場に出る」ことを選んでもよい。

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戦場に出ているクリーチャーアーティファクトコピーとして戦場に出るアーティファクト・クリーチャー。非アーティファクトのクリーチャーをコピーした場合でも、アーティファクトのカード・タイプが追加される。

若干の違いはあるものの、クローン/Clone彫り込み鋼/Sculpting Steelのどちらの仕事もこなせるため汎用性が高い。色マナファイレクシア・マナなのでデッキカラーを選ばないのも大きな利点。クローンか彫り込み鋼のどちらかを採用しているデッキならば入れ替えることを検討できる。

真っ先に出番がありそうなのはエターナルMUD唱える時点ではアーティファクトかつクリーチャーなので、磁石のゴーレム/Lodestone Golemにもアメジストのとげ/Thorn of Amethystにも影響されない。スタンダードでも色々とデッキを考えさせてくれる面白いカード。

リミテッドではほぼ確定の初手。あらゆる場面で一番強いカードに化けられるので腐る場面がほとんどなく、ライフ攻めでも感染でも使える。が合わなくても問題ないレベル。

  1. 先に遺物囲いが出ている状態で、変形者を出し遺物囲いをコピーすることを選ぶ。
  2. 遺物囲いのCIP誘発するので、対象を自身に選ぶ(変形者の能力により、アーティファクト化しているため可能)。自身が追放される。
  3. 遺物囲いが戦場を離れたときの能力が誘発するため、戦場に戻る。
  4. 以下、1~3を繰り返す。

参考

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