殺戮の化身/Avatar of Slaughter
提供:MTG Wiki
敵味方問わず全てのクリーチャーに二段攻撃を与え攻撃強制を課す巨大クリーチャー。敵軍にも二段攻撃を与えるため、対戦相手がクリーチャーをこちらより多くコントロールしている場合は、逆に不利になってしまう可能性もある。
単体でも8/8二段攻撃、16点クロックという凄まじい打撃力を誇る。回避能力は持たないものの、攻撃強制能力が対戦相手のブロックをガラ空きにする疑似回避能力として機能するため、壁や召喚酔いで攻撃できないクリーチャーがいない限り、まず攻撃を通す事ができる。ただし、その前の猛攻を防ぎきれる事が前提ではある。
召喚酔いしている間だけ、攻撃強制によって突っ込んできたクリーチャーに対する優秀なブロッカーとして機能する。
自身の打撃力もそうだが、統率者戦の場合は一周するだけで凄まじい場の荒れ様となる。