背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader
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Ezuri, Renegade Leader / 背教の主導者、エズーリ (1)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
(緑):他のエルフ(Elf)1体を対象とし、それを再生する。
(2)(緑)(緑)(緑):あなたがコントロールするエルフ・クリーチャーは、ターン終了時まで+3/+3の修整を受けるとともにトランプルを得る。
ミラディンの傷跡におけるエルフのロード的伝説のクリーチャー。エルフを再生でき、またエルフ限定踏み荒らし/Overrunを内蔵する。
多くのロードが持つ継続したサイズ強化能力は持たないが、踏み荒らし能力を持つため一発がでかい。再生でエルフを守って数を増やし、踏み荒らしで決めるための戦況を整えたい。どちらの能力もマナのみで起動できるというのが、後半に大量マナを余らせがちなエルフデッキの性質とよく噛み合っている。
構築ではスタンダードのエルフデッキ、エクステンデッドの親和エルフなどで採用される。獣相のシャーマン/Fauna Shamanを当てにして、伝説のクリーチャーでありながら4枚投入されることも珍しくない。エルフの大ドルイド/Elvish Archdruidやジョラーガの樹語り/Joraga Treespeakerなどが生み出す大量マナを、エルフデッキに欠けがちな打撃力と耐久力に変えてくれる。
リミテッドでも最低3マナ2/2、マナが揃えば5/5トランプルのアタッカーとして使えるので悪くない。ミラディンの傷跡のコモンには4体のエルフがいるので、再生能力を活用することも十分可能。
- 再生能力は他のエルフを対象とするため自身には使えないが、踏み荒らし能力は自身にも修整とトランプルが与えられる。
- 公式ハンドブックには『再生能力を持つので稲妻/Lightning Bolt一枚で対処されない』とあるが、自分自身を再生させることは出来ないので誤り。もちろん、踏み荒らし能力を使うことで対処はできる。