銀のドレイク/Silver Drake
提供:MTG Wiki
Silver Drake / 銀のドレイク (1)(白)(青)
クリーチャー — ドレイク(Drake)
クリーチャー — ドレイク(Drake)
飛行
銀のドレイクが戦場に出たとき、あなたがコントロールする白か青のクリーチャーを1体、オーナーの手札に戻す。
3マナ3/3飛行のコスト・パフォーマンスは、さすがは開門クリーチャーといえる。 リミテッドでは充分な性能であるが、基本的に構築では中途半端な性能と言え、当時使われることは無かった。
Pauperではブリンク系のデッキでしばしば採用される。 熟考漂い/Mulldrifterやコーの空漁師/Kor Skyfisherに一方的に勝てるサイズ、ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpactのプロテクションに引っかからないなどが具体的な長所。また、これによるCIP能力の使い回しはマナを喰い隙が大きくなるが、1枚で局面をがらりと変えるレアの怖さが無いという点で、幾分安心してアドバンテージを取りにいける。全体として消耗戦に強く、環境にマッチしたカード。
- ゲームぎゃざ2001年2月号に付録として付属。(実際にはコモンだが)「初のコモンでないカードの付録」と言う触れ込みが付いていた。
関連カード
サイクル
- 銀のドレイク/Silver Drake
- 洞窟のハーピー/Cavern Harpy
- 溶岩のゾンビ/Lava Zombie
- 有角カヴー/Horned Kavu
- 鉄葉の聖騎士/Steel Leaf Paladin