闇の後見/Dark Tutelage
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ルール文章に書いてあることは闇の腹心/Dark Confidantと全く同じで、そのエンチャント版ともいえるが、比較するならば同じ3マナのドローエンチャントであるファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaの方が適当だろう。 ファイレクシアの闘技場と比較すると、シングルシンボルになり出しやすくはなったが、失うライフの量が不確定になり、手札に加えるカードを公開しなければならないため、やや劣るか。
しかしながら基本セット2011には占術持ちカードが大量に収録されており、それらと組み合わせ、ライフ減少を最小限に食い止めながら引き増しして優位に立つという戦略も大いに考えられる。特に水晶球/Crystal Ballならかつての師範の占い独楽/Sensei's Divining Topのような役割を果たしてくれるかもしれない。