ライフ・アドバンテージ

提供:MTG Wiki

2010年4月12日 (月) 13:18時点における118.108.246.243 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

ライフ・アドバンテージ(Life Advantage)とは、ライフの数量に関しての優位性(アドバンテージ)、またはライフそのものを指す。 ゲーム開始時にはお互い20点のライフが与えられるが、ゲームを進めていけば、ライフの増減が少なからずある。 これはゲームをするにあたり、必然でありまた当然でもある。 その中でお互いのライフに差が生じた、またはライフを得たり失ったりした場合、「ライフ・アドバンテージを得た、失った」という。

また、通常はライフを減らすことで勝利に結びつけるわけだが、その減りを軽減することにより、勝利を遅らせることでアドバンテージへと繋がっていく。 それ以外の場合は直接的な影響がなく、ライフ・アドバンテージを得ても勝利には直結しないため、比較的軽視されやすい。 しかし、安価なコストで恒久的にライフを回復させる効果を持つものはかなり強力な場合がある。→象牙の塔/Ivory TowerZuran Orb

  • 多くのアドバンテージ獲得の方法の中で、ライフを得ることは最も安価な代償で済む場合が多い。

ライフは敗北条件に直結しており、簡単に減らすことができるからであろうか。

参考

MOBILE