今を生きる/Seize the Day

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2010年4月9日 (金) 12:51時点における121.93.17.123 (トーク) - whois による版
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Seize the Day / 今を生きる (3)(赤)
ソーサリー

クリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。このメイン・フェイズの後に、追加の戦闘フェイズ1つとそれに続く追加のメイン・フェイズ1つを加える。
フラッシュバック(2)(赤)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


クリーチャー1体に限定された連続突撃/Relentless Assault色拘束が薄くなり、オデッセイキーワード能力の1つであるフラッシュバックがついた点は嬉しい。

  • 基本的に1体だけを再度攻撃に参加させるカードだが、こちらのクリーチャー警戒持ちばかりだった場合、連続突撃/Relentless Assaultと同じように全員で攻撃できる。
  • 1回目の攻撃に参加しなかったクリーチャーも、もちろん2回目の攻撃に参加できる。1回目で露払いをした後、「ブロックされなかった場合〜」などの能力を持つクリーチャー通したりもできる。
  • 賛美との相性がよい。賛美による修整は単独攻撃でなければ発生しないため、クリーチャー1体限定でも気にならない。さらに、同じターンに再度攻撃に参加することで賛美のボーナスが累積して得られる。
    • 例えば、賛美を持つクリーチャーが1体いる状態で1/1の単独攻撃役が攻撃すれば2/2。ここで、今を生きるを使って再度攻撃すれば3/3。さらにフラッシュバックで4/4。1ターンで計9点のダメージになる。賛美持ちが複数いればさらにすごいことに。
  • サイカトグ/Psychatogなどのパンプアップクリーチャーとも相性がいい。実際パイロトグでは、燃え立つ願い/Burning Wishからのシルバーバレットを前提にサイドボードに一枚刺しされていた。
  • 日本語訳は、同名の映画(邦題)と劇中の台詞(後述の「carpe diem(seize the day)」)から。独語版では「Carpe Diem」となっているが、これはラテン語を訳語としてあてたもの(元々、「seize the day」は「carpe diem」の訳語)。こちらも聞いたことがある人がいるかもしれない。

参考

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