花盛りの夏/Summer Bloom
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土地は1ターンに1枚までというルールをかなり派手に破る呪文。
しかし、手札に複数の土地がなければ活用できないし、ましてや中盤以降はその望みもさらに薄い。 Fastbondや踏査/Explorationといったエンチャントがあったこともあり、活躍の場は殆どなかった(それらが無い環境でも使われることは決して多くなかったが)。
使うのであれば、ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elderや地平の探求/Seek the Horizonなど大量に土地を抱えられる手段を用意した上で運用することになるだろう。
激動/Upheavalや隔離/Sunder等のリカバリーに使う手もあるが…いかんせん地味か。
- 壌土からの生命/Life from the Loamで戻してきた土地を全て出すことができる…一度だけ。
- どん欲の角笛/Horn of Greedが2つ以上場に出ていると物凄い動きをすることもあるとか。
- デュエルファイター刃のキャラクターである通称『今引きの女王』こと八乗寺舞がハルマゲドン/Armageddonを撃たれた返しに苔色のダイアモンド/Moss Diamondからウルザランドをこれで瞬時に揃えていた。