根縛りの岩山/Rootbound Crag

提供:MTG Wiki

2009年7月31日 (金) 21:41時点におけるじょるの (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Rootbound Crag / 根縛りの岩山
土地

根縛りの岩山は、あなたが山(Mountain)か森(Forest)をコントロールしていないかぎり、タップ状態で戦場に出る。
(T):(赤)か(緑)を加える。


基本セット2010においてペインランドの代わりに収録された多色地形サイクルのひとつ。コントロールしていないと、タップインする多色地形。

サイクル中で同じく緑マナを生み出すマナ能力を持つ陽花弁の木立ち/Sunpetal Groveにも共通することだが、を含む多色デッキは緑の土地サーチ呪文を中心に色を揃えることが多いので、森がゲーム序盤から戦場に出ることも多い。そのため、必然的にアンタップ状態で出しやすくなる。

一方、赤緑の速攻系のビートダウンでは、これのタップインが「1ターン目にマナ・クリーチャー展開」という黄金パターンを阻害する可能性もある。構築の段階から十分な注意が必要だろう。

関連カード

サイクル

基本セット2010初出の友好色チェックランドサイクル。対応する基本土地タイプを持った土地コントロールしていないとタップインになる。

参考

MOBILE