ブージャム
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ブージャム(Boojum)は、パララクスの波/Parallax Waveと理想主義の修道士/Monk Idealistのコンボを中核としたプリズン系のコントロールデッキ。
Parallax Wave / パララクスの波 (2)(白)(白)
エンチャント
エンチャント
消散5(このエンチャントは、その上に消散(fade)カウンターが5個置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時に、それから消散カウンターを1個取り除く。できない場合、それを生け贄に捧げる。)
パララクスの波から消散カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
パララクスの波が戦場を離れたとき、各プレイヤーは、パララクスの波によって追放された、自分がオーナーであるカードを戦場に戻す。
Monk Idealist / 理想主義の修道士 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk) クレリック(Cleric)
理想主義の修道士が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるエンチャント・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
2/2パララクスの波で理想主義の修道士を回すことでアドバンテージを得るのがメインコンボ。退去の印章/Seal of Removalや浄化の印章/Seal of Cleansingが使い放題となるわけである。また、パララクスの波は普通に相手のクリーチャーの攻撃も防げ、187クリーチャーであるレイディアントの竜騎兵/Radiant's Dragoonsやワタリガラスの使い魔/Raven Familiarを出し入れすることでもアドバンテージを得られる。全体的に高いビートダウン耐性を持つデッキといえよう。
全体の形としてはマナ・アーティファクトと水位の上昇/Rising Waters・ハルマゲドン/Armageddonを使ったプリズンの形になっており、当時流行していた補充/Replenishなどのコンボデッキにも対抗が可能である。
サンプルレシピ
- 備考
- オーストラリア選手権00優勝
- 使用者:Stephen Campbell
- フォーマット
メインデッキ (60) | |
---|---|
クリーチャー (7) | |
4 | 理想主義の修道士/Monk Idealist |
1 | レイディアントの竜騎兵/Radiant's Dragoons |
2 | ワタリガラスの使い魔/Raven Familiar |
インスタント・ソーサリー (10) | |
1 | 悟りの教示者/Enlightened Tutor |
1 | 解呪/Disenchant |
2 | ハルマゲドン/Armageddon |
2 | 神の怒り/Wrath of God |
1 | 神秘の教示者/Mystical Tutor |
1 | 記憶の欠落/Memory Lapse |
1 | 対抗呪文/Counterspell |
1 | 回想/Recall |
エンチャント・アーティファクト (21) | |
1 | 浄化の印章/Seal of Cleansing |
3 | パララクスの波/Parallax Wave |
4 | 退去の印章/Seal of Removal |
1 | 交易路/Trade Routes |
2 | 水位の上昇/Rising Waters |
4 | 空色のダイアモンド/Sky Diamond |
4 | 乳白色のダイアモンド/Marble Diamond |
2 | ギックスの指輪/Ring of Gix |
土地 (22) | |
10 | 平地/Plains |
9 | 島/Island |
3 | リシャーダの港/Rishadan Port |
サイドボード | |
1 | 変異種/Morphling |
1 | ハルマゲドン/Armageddon |
1 | 神の怒り/Wrath of God |
1 | 無効/Annul |
1 | 誤算/Miscalculation |
1 | 浄化の印章/Seal of Cleansing |
2 | 基本に帰れ/Back to Basics |
2 | 呪われたトーテム像/Cursed Totem |
3 | からみつく鉄線/Tangle Wire |
1 | 島/Island |
- サイドボードの残り1枚は不明。