次元のほころび/Reality Ripple

提供:MTG Wiki

2008年8月24日 (日) 11:17時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Reality Ripple / 次元のほころび (1)(青)
インスタント

アーティファクト1つか、クリーチャー1体か、土地1つを対象とする。それはフェイズ・アウトする。(それがフェイズ・アウトしている間、それはそれが存在しないかのように扱う。それはあなたの次のアンタップ・ステップの間であなたがアンタップする前にフェイズ・インする。)


ブーメラン/Boomerangフェイジング版ともいえるカード。ただしエンチャント対象に取ることはできない。サンドポイズというロックデッキで活躍した。

ブーメランと大きく異なる点は次のコントローラーアンタップ・ステップの開始時には必ず場に戻ってくる事である。しかし一見デメリットに見える能力もちらつき/Flickerのように一時的にゲームから取り除くカードと考えれば一転メリットに代わる。

このギミックを使用したのが、ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Diskと組み合わせたリップルディスクというデッキである。

参考

MOBILE