霊気紛争/Aether Revolt
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2024年6月17日 (月) 07:51時点におけるAerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録)による版
Aether Revolt / 霊気紛争 (2)(赤)(赤)
エンチャント
エンチャント
紛争 ― このターンにあなたがコントロールしていたパーマネントが戦場を離れていて、あなたがコントロールしている発生源1つが対戦相手や対戦相手がコントロールしているパーマネントに非戦闘ダメージを与えるなら、代わりにそれはその点数に2を足した点数のダメージを与える。
あなたが1個以上の(E)を得るたび、1つを対象とする。霊気紛争はそれに、その個数に等しい点数のダメージを与える。
カラデシュ・ブロックの第2セットと同名のエンチャント。霊気紛争で初出のメカニズムである紛争、カラデシュ・ブロックで初登場したエネルギー・カウンターを使用する。
基本的な性能としては、エネルギー・カウンターを得るたびに火力を飛ばす。与えるダメージは獲得したエネルギー・カウンターと同値で、紛争を達成しているのであれば、これ自身が与えるダメージも含めた戦闘ダメージ以外の威力を底上げしてくれる。専用にデッキを組めば、繰り返し強烈なダメージを与え続けることも出来る。
黄泉帰る悪夢/Chthonian Nightmareとのシナジーは強烈。あちらが出ただけで3点のダメージを叩き出し、リアニメイトしたクリーチャーを素材に起動を繰り返すと、1ターンの間に次々に強烈な火力が飛び続ける。起動コストで紛争も自然と達成されるため、2枚(+戦場を出入りするクリーチャー2枚)コンボで盤面を圧倒、余裕があれば対戦相手も焼ける。リアニメイトするクリーチャーにエネルギー・カウンターを得られる能力を持つものを選ぶと更に爆発力が上昇する。
- モダンホライゾンのミラディン包囲戦/Mirrodin Besieged・モダンホライゾン2のウルザの物語/Urza's Sagaと同じく過去のカード・セットと同じカード名がつけられている。