雄牛

提供:MTG Wiki

2024年6月15日 (土) 19:04時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

雄牛/Oxは、クリーチャー・タイプの1つ。


Ironhoof Ox / 鉄の蹄の雄牛 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — 雄牛(Ox)

鉄の蹄の雄牛は2体以上のクリーチャーによってはブロックされない。

4/4


Longhorn Firebeast / 長角火獣 (2)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 雄牛(Ox) ビースト(Beast)

長角火獣が戦場に出たとき、いずれの対戦相手も「長角火獣はそのプレイヤーに5点のダメージを与える」ことを選んでもよい。そうした場合、長角火獣を生け贄に捧げる。

3/2


Bartered Cow / 交換される牛 (3)(白)
クリーチャー — 雄牛(Ox)

交換される牛が死亡するか、あなたがこれを捨てたとき、食物(Food)トークンを1つ生成する。(それは「(2),(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。」を持つアーティファクトである。)

3/3

初出はポータル・セカンドエイジ。牛類は種類が少なかったにもかかわらず、他に雌牛(Cow)と猛牛(Bull)に細かく分類されていた。クリーチャー・タイプ大再編によって猛牛が統合、雌牛は「アン・ゲームのみにあるクリーチャー・タイプは公式のマジックでは使えない」というルール変更を受け、正式には認められなくなった。その他戦争売り/Warmonger長角火獣/Longhorn Firebeast等が新たに雄牛に加えられた。ゼンディカーで久々の新種となる柱平原の雄牛/Pillarfield Oxが登場し、その後もたびたび新種が登場している。サンダー・ジャンクションの無法者では西部開拓時代がモチーフのためか、地味に扱いが良い。

トークンを含めればに存在する。カードデザインに特に共通点は無い。

タイプ的カードとして、ヤギと兼用で鳥獣保護区/Animal Sanctuaryが存在する。雄牛専用では放浪する牧場主、ブルース・タール/Bruse Tarl, Roving Rancherが存在する。

雄牛・トークン生成するカード異形化するワンド/Transmogrifying Wand雄牛曳き/Ox Drover解放された家畜/Liberated Livestockが存在し、これらは柱平原の雄牛を基準としての2/4である。サンダー・ジャンクションの無法者では牛の介入/Bovine Interventionと放浪する牧場主、ブルース・タールが白の2/2のトークンを生成し、乱伐者、ボニー・ポール/Bonny Pall, Clearcutterが青の土地の数と同じサイズを持つ伝説のボー/Beauトークンを生成する。

伝説の雄牛は、乱伐者、ボニー・ポール/Bonny Pall, Clearcutterの能力によって生成されるトークンのボー/Beau1体のみ。

雄牛に変化するカードとして眠らずの露営/Restless Bivouacが存在する。

  • オーロクスはウシの先祖であるがクリーチャー・タイプとしては別になっている。

[編集] 参考

MOBILE