ゴブリンの墓荒らし/Goblin Tomb Raider

提供:MTG Wiki

2024年3月24日 (日) 09:34時点におけるPiyopiyo (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Goblin Tomb Raider / ゴブリンの墓荒らし (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 海賊(Pirate)

あなたがアーティファクトをコントロールしているかぎり、ゴブリンの墓荒らしは+1/+0の修整を受け速攻を持つ。

1/2

発明者の見習い/Inventor's Apprenticeが条件を満たしている場合に、タフネスの代わりに速攻を得るようになったゴブリン海賊

条件付きとはいえ、1マナ2/2速攻は優秀な性能。アグロの場合は奇襲的に打点を伸ばす手段は重要。一方で登場時のスタンダードには、僧院の速槍/Monastery Swiftspearという優秀なウィニーが存在する。あちらは条件無しに速攻があり、クリーチャーでない呪文唱えることで打点を更に伸ばすことも可能という強みがある。こちらも条件の維持はそう難しくないので、安定してパワーを2で固定できる点をどこまで評価するか、というところか。アーティファクトの展開を非クリーチャーの呪文に頼ることで、両方採用することも考えられる。

リミテッドでもアーティファクトはレアリティを問わず幅広く存在する。それらと同時にピック出来るのであれば、安定した戦力かつ最序盤のマナカーブを埋める存在として確保しておいて損は無い。

パウパーでは大焼炉/Great Furnaceという最高の相棒がいるため、1ターン目から2/2で攻撃することも可能である。大焼炉以外にも元々アーティファクトを多数採用している赤単カルドーサブラッドバーンで採用される。

[編集] 参考

MOBILE