ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner

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2023年4月22日 (土) 00:07時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Viridian Joiner / ヴィリジアンの社交家 (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

(T):ヴィリジアンの社交家のパワーに等しい量の(緑)を加える。

1/2

ミラディンの、パワーの値分の何かをもたらすタップ能力を持つクリーチャーはパワーに等しい点数分の緑マナを出す。

パワーを参照する他の2枚と比べると素での性能が寂しく、パワーを上げることが前提のクリーチャーと言える。パワーを上げる手間を考えると、ランプ系のデッキよりコンボ向けのカードである。例えばパワーが5以上の状態で威圧の杖/Staff of Dominationと組み合わせると無限マナを生み出し、威圧の杖の能力無限ライフ無限ドローが可能になるし、暗黒のマントル/Umbral Mantleつければ、1回アンタップすることでパワーが3になりタップして出したマナで再びアンタップできるため、無限強化と無限マナが同時に成立する。

リミテッドではマナマイアがある環境なので利用価値は薄い。ただし威圧の杖を運よく引いたのであれば、上記のコンボを狙って投入する価値はある。

関連カード

類似カード

自身のパワー分のマナを加えるマナ・クリーチャー

タフネス版としてキャンドルキープの研究者、ヴァル/Vhal, Candlekeep Researcherも存在する。

参考

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