イラクサの宿主/Nettling Host

提供:MTG Wiki

2023年4月11日 (火) 22:35時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

MTGアリーナ専用カード

Nettling Host / イラクサの宿主 (2)(白)
クリーチャー ― ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)

毒性2
堕落 ─ あなたの墓地にあるイラクサの宿主を追放する:《イラクサ嚢胞/Nettlecyst》という名前のカード1枚をあなたの手札に創出する。対戦相手1人が3個以上の毒カウンターを持っていなければ起動できない。

3/3


毒性を持ち、堕落を達成すると墓地から追放することでイラクサ嚢胞/Nettlecyst手札創出するファイレクシアンホラー

単独でも一応条件の達成はできなくもないが、回避能力を持たず、戦場では毒性を持つ3/3でしか無いので、構築で使うのであれば他にも毒カウンターを付与する手段を採用しておきたい。ならばダニクリーチャートークン生成するのが基本になる。創出される装備品アーティファクトエンチャントの数に応じた強化を行う生体武器であり、ダニはアーティファクト・クリーチャーのため、戦術的にも合致する。

一方で創出されるのはサイズにしか干渉しない装備品である以上、毒カウンターとは勝ち筋を共通しないのが短所。適当に使っても単体のファッティを作る以上の見返りを得られなくなりがち。基本的には、あくまで勝ち筋の主体は毒殺としておき、生ける治療、メリーラ/Melira, the Living Cureのようなメタカードに封殺された場合のサイドプランとしての採用になるか。

[編集] 参考

MOBILE