12post

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2008年7月20日 (日) 01:15時点における219.0.184.3 (トーク) - whois による版
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雲上の座/Cloudpostによる大量の無色マナを利用し重いカードを使用するミラディン・ブロック構築コンボ寄りな緑コントロールデッキ。製作者はGabriel Nassif


Cloudpost / 雲上の座
土地 — 神座(Locus)

雲上の座はタップ状態で戦場に出る。
(T):戦場に出ている神座(Locus)1つにつき(◇)を加える。



Sylvan Scrying / 森の占術 (1)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。



Reap and Sow / 刈り取りと種まき (3)(緑)
ソーサリー

以下から1つを選ぶ。
・土地1つを対象とし、それを破壊する。
・あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、それを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
双呪(1)(緑)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。)


4枚をそのまま揃えるのは難しいので、森の占術/Sylvan Scrying刈り取りと種まき/Reap and Sowサーチする。 デッキ名の「12」というのは、これら2種の土地サーチと雲上の座計3種を最大限の12枚投入して、雲上の座があたかも12枚入っているかのように扱えることから。

赤緑白緑単色等のバリエーションがあり、多くは歯と爪/Tooth and Nailが使われるが、が混じる場合は火の玉/Fireballも併用する。 ブロック構築の場合、親和メタの中心で確定しており、安定性を増すため緑単色がベストとされる(アーティファクト対策には緑だけで十分なことから)。

最高速度で歯と爪/Tooth and Nailを放つ、という後のウルザトロンの戦略の元になった。ウルザトロンとの相違点は、ウルザランドの様にスロットを圧迫しないので、色マナの出る土地を多く入れられる事だろう。


初期型


メインデッキ (60)
枚数 カード名
クリーチャー (12)
4 ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman
1 レオニンの高僧/Leonin Abunas
4 真面目な身代わり/Solemn Simulacrum
1 映し身人形/Duplicant
1 白金の天使/Platinum Angel
1 ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus
呪文 (24)
4 忘却石/Oblivion Stone
2 団結のタリスマン/Talisman of Unity
2 精神隷属器/Mindslaver
4 森の占術/Sylvan Scrying
4 歯と爪/Tooth and Nail
4 刈り取りと種まき/Reap and Sow
4 酸化/Oxidize
土地 (24)
16 森/Forest
4 雲上の座/Cloudpost
3 隠れ石/Stalking Stones
1 ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus
サイドボード
4 テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen
1 映し身人形/Duplicant
1 白金の天使/Platinum Angel
1 精神隷属器/Mindslaver
4 虚空の杯/Chalice of the Void
4 絡み森の脈動/Pulse of the Tangle

参考

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