鏡の間/Hall of Mirrors

提供:MTG Wiki

2022年11月3日 (木) 00:20時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Hall of Mirrors / 鏡の間
アーティファクト — アトラクション(Attraction)

観覧 ― あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、あなたがコントロールしていてそれでないすべてのクリーチャーは、伝説でないことを除き、それのコピーになる。

(2・6) / (4・6)


残響方程式/Echoing Equationと同じ効果を持つアトラクション

この手のクリーチャーを既にいるクリーチャーのコピーにするカードのうちを問わず使えるものはこれが初であり[1]、なかなかに稀少である。残響方程式と同様にロードなど数を並べることに意義があるクリーチャーや強力な伝説のクリーチャーを増やし優位に立つことができる。

ただし、コピーしたいクリーチャーと他のクリーチャーが十分に並んでいなければ機能しにくいカードであるため、アトラクションになったことで使えるタイミングが戦闘前メインフェイズ限定かつ不安定になったことは懸念点である。なるべくクリーチャーを絶やさないよう意識したい。

[編集] 脚注

  1. トーナメント使用不可のカードを含めれば重複デバイス/Duplication Deviceがいる

[編集] 参考

MOBILE