ヒキガエル
提供:MTG Wiki
ヒキガエル/Toadは、廃止されたクリーチャー・タイプのうちの1つ。カエル目の中でもヒキガエル科に属するものを指し、ガマガエルやイボガエルなどの別称がある。
かつて緑に2体、黒に2体存在し、いずれも3マナで小型のクリーチャーであった。
ちなみに、カエルもクリーチャー・タイプとして存在する。かつてはヒキガエルの方がカエルよりも数が多かったが、ヒキガエルはプレーンシフトのモルグのヒキガエル/Morgue Toadを最後に新種が登場しなくなった。そしてカエルはディセンションで新種が登場し、ヒキガエルとカエルは両方とも4体と同じ数になった。その後、Masters Edition発売に際したオラクル変更でチャブ・トード/Chub Toadが、ローウィン発売に際した2007年9月サブタイプ変更で残りの3体がカエルに変更され絶滅した。
関連カード
かつてクリーチャー・タイプがヒキガエルであったもの。