戦慄光の大怪物/Dreadlight Monstrosity
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護法(2)と、珍しい起動条件つきの回避能力を持つファッティ。
護法という除去耐性は持つものの、構築基準では本体コスト、能力の起動コストともに重く扱い辛い。
リミテッドでは、サイズ、除去耐性、回避能力を兼ね備えた存在として一定の信頼を置ける。能力を起動するには追放領域にカードが必要だが、フラッシュバックや降霊クリーチャーなど、カードが追放される機会は少なくない。また、この能力ではコストや効果の一部で追放されたカードをどこか他の領域に移動させはしないので、何かしら1枚でも追放領域にカードがあれば5マナで5点のライフを削るソーサリーのような感覚で使える。ただし、いずれにしても重いことは重いので、コモンで入手しやすいからと言って2枚も3枚も採用したいカードではない。