陽気な拷問吏、リンディ/Lynde, Cheerful Tormentor

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2021年9月30日 (木) 23:24時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
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Lynde, Cheerful Tormentor / 陽気な拷問吏、リンディ (1)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 邪術師(Warlock)

接死
呪い(Curse)1つが戦場からあなたの墓地に置かれるたび、次の終了ステップの開始時に、それをあなたについた状態で戦場に戻す。
あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたについている呪い1つを対戦相手1人につけてもよい。そうしたなら、カード2枚を引く。

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戦場から墓地に落ちた呪い回収する伝説のクリーチャー

終了ステップに呪いを回収して自分つけアップキープに自分についた呪いを対戦相手につける。このため対戦相手ターン中は呪いの効果を受けてしまうリスクがあるが、呪いを移せれば2ドローできる。

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ストーリー

リンディ/Lyndeイニストラード/Innistradに住む人間/Humanの魔女。女性(イラスト)。

何百年も前に生まれたリンディは、呪いの才を持つ強大な魔女だ。彼女は若さゆえの慢心から、通りの人混みでたまたまぶつかった旅の魔道士を呪おうとした。その魔道士は実のところ、通りすがりの強大なプレインズウォーカー/Planeswalkerであり、呪いを逸らし、逆に彼女に呪いをかけた。

時が経ち、リンディは自分が年を取らなくなっていることを発見した。それと同時に、他にも多くの問題が生じていることも発見した――不運、無作為に走る痛み、ときどき咳をして蜘蛛を吐き出すこと、その他ありとあらゆるものだ。それは呪いの中の呪いだった。数年の苦悩の末、リンディは自らの魔法を用いて、その様々な症状を一時的に他者に移せると気づいた。リンディは若い頃ほど向こう見ずではなくなったが、それでもなお自分の呪いを他者に押しつけることに大きな喜びを感じている。最近、彼女はある特定の男をターゲットにしている。曰く、「私のとても長い人生で会ったことのある奴らの中でも、一番イライラする奴」を。

登場作品・登場記事

参考

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