グランプリクアラルンプール04
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グランプリクアラルンプール04/Grand Prix-Kuala Lumpur 2004は、2004年に開催されたスタンダードのグランプリ。
フィフス・ドーンがリーガルになり、頭蓋骨絞め/Skullclampが禁止カードに指定されてから初めて行われたスタンダードのグランプリ。
頭蓋骨絞めを失ったにもかかわらず、勢いを失わなかった親和が猛威を振るい、電結親和を使用した森田雅彦が悲願の個人戦タイトルを獲得。
また、フィフス・ドーンで永遠の証人/Eternal Witnessを得たことにより登場したエターナルスライドも成果を残している。
基本データ
- 日時:2004年7月24日~7月25日
- 会場:Sunway Pyramid Convention Center
- フォーマット:スタンダード(第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック)
- 参加者数:262名
- ヘッドジャッジ:Wearn Chong
- プロツアーコロンバス04予選
上位入賞者および注目プレイヤーの順位
- 優勝 森田雅彦(電結親和)
- 準優勝 Kwan Ching Yuen(電結親和)
- 第3位 Zhen Xing Gao(エターナルスライド)
- 第4位 藤田剛史(エターナルスライド)
- 第5位 Han How Sim(電結親和)
- 第6位 Cheng Wee Pek(電結親和)
- 第7位 Bernard Chan(電結親和)
- 第8位 Khang Jong Kuan(抹消マーチ)