Sworn Defender

提供:MTG Wiki

2008年6月24日 (火) 01:47時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索


1対1のクリーチャー同士の戦闘では、ほぼ倒されることのないクリーチャー。1/3のパワー/タフネスをもつが、クリーチャー戦闘時には、能力を使えばその直接戦闘相手になっている対象の性能を元に「相手はぎりぎり倒せないけど、こちらもぎりぎり倒されない」性能に変形することができる。

二段攻撃や複数クリーチャー、被覆もちのクリーチャーなどを相手にした場合は確実とはいえないのは弱み。「変形」にマナがいるのもデメリットで、相手のインスタント・タイミングでのクリーチャー強化などにも、マナ浪費を強いられ苦戦することに。

だが、タフネスのみ変形する類似クリーチャーの歩哨/Sentinelと異なりパワーも変化するので、エンチャントなどの他の強化手段をうまく使えばより強いといえる。例えば「変形」後にパワー+1することができれば、1対1でならほとんどのクリーチャーを一方的に倒せるだろう。また、+1/+1カウンターが乗っていると、自動的に相手のタフネス以上の値のパワーを得られる。→種類別

  • 2体にブロックされても2体分のパワーを参照することはできない。

参考

MOBILE