輝かしい司令官/Resplendent Marshal

提供:MTG Wiki

2021年9月18日 (土) 00:56時点における紙餅 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Resplendent Marshal / 輝かしい司令官 (1)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel) 戦士(Warrior)

飛行
輝かしい司令官が戦場に出たか死亡したとき、あなたはあなたの墓地から他のクリーチャー・カード1枚を追放してもよい。そうしたとき、輝かしい司令官以外の、あなたがコントロールしていてその追放したカードと共通のクリーチャー・タイプを持つ各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。

3/3

戦場に出た死亡したとき、墓地クリーチャーカード1枚を追放し、クリーチャー・タイプを共にするクリーチャー強化する天使戦士

墓地クリーチャー・タイプの縛りはあるものの、2回使える全体強化能力は戦場に与える影響が大きい。本体も3/3飛行と一流の戦力となり、高いコスト・パフォーマンスを持つ。

しかし登場時のスタンダードにおけるの3マナ域は近年稀に見る激戦区で、同セット傑士の神、レーデイン/Reidane, God of the Worthyを筆頭にスカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Denスカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves太陽冠のヘリオッド/Heliod, Sun-Crownedなど強力な対抗馬がズラリ。打点の増強しかできないこのカードの採用率は伸び悩み、ストリクスヘイヴン:魔法学院精鋭呪文縛り/Elite Spellbinderが登場してさらに肩身が狭くなってしまった。

一方、リミテッドでは神話レアに相応しい非常に強力な制圧力を持つ。シールドではクリーチャー・タイプの統一は難しいが、多相と組み合わせることでほぼ無条件の全体強化になりうる。

[編集] 参考

MOBILE