暗黒への突入/Plunge into Darkness
提供:MTG Wiki
2024年6月18日 (火) 23:36時点におけるAerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録)による版
Plunge into Darkness / 暗黒への突入 (1)(黒)
インスタント
インスタント
以下から1つを選ぶ。
・望む数のクリーチャーを生け贄に捧げる。これにより生け贄に捧げられたクリーチャー1体につき、あなたは3点のライフを得る。
・X点のライフを支払う。あなたのライブラリーのカードを上からX枚見て、それらのカードの中から1枚をあなたの手札に加え、残りを追放する。
双呪(黒)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。)
フィフス・ドーンの優良双呪呪文。クリーチャーをライフに変換するモードと、ライフを使ってカードをサーチするモードを持つ。
サーチ力だけで見てもスーサイド版衝動/Impulse、さらにライフ獲得で柔軟性も持っており、性能は高いと言える。2マナのインスタントなので様々な用途が考えられる。
同エキスパンションにドロー呪文の夜の囁き/Night's Whisperが存在し、使い勝手のよさから構築ではそちらが優先されがち。しかしサーチとしての性能は高いため、エクステンデッド・エターナルのコンボデッキなどでしばしば採用される。総帥の召集/Patriarch's Biddingとの相性のよさから、ゴブリン召集でも見受けられる。
- 2番目のモードを選択した場合、Xの値を決め、ライフを支払うのは解決時である。双呪で使用した場合、上のモードでライフを得た後にライフを支払うことになる。
- 解決中にコストとしてライフを支払わせるカードでは基本的に「望む点数のライフを支払う/pay any amount of life」と表記されているが(「"pay any amount of life"」で英語オラクル検索)、このカードでは「X点のライフを支払う/pay X life」を非常にシンプルに書かれている。呪文を唱える際の追加コストでもなく、Xが呪文や能力の文章内で定義されているわけでもないカードとしては珍しい(「"pay x life"」で英語オラクル検索)。
- 創造の標/Beacon of Creationとの相性は抜群で、コンボが決まると手をつけられなくなること請け合い。