疫病を仕組むもの/Plague Engineer

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2021年6月3日 (木) 17:38時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Plague Engineer / 疫病を仕組むもの (2)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)

接死
疫病を仕組むものが戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
対戦相手がコントロールしていてその選ばれたタイプであるクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。

2/2

対戦相手だけに影響する仕組まれた疫病/Engineered Plagueを内蔵した、ウルザズ・レガシー以来の新規のキャリアー

仕組まれた疫病と比較すると、クリーチャーなので除去されやすくなったが、自身が2/2接死の戦力になる点が重要。また、自軍クリーチャーには影響しないのでビートダウンデッキでも気兼ねなく使える。

モダンでは、人間スピリットなどの部族ウィニーはもちろん、感染ドルイド・コンボにも刺さる優秀なメタカードジャンドを始めとしてを含む様々なデッキサイドボードに採用されている。

レガシーでも使われることがある。環境柄Death & Taxesなどを筆頭に低タフネスのクリーチャーがモダン以上に多く、特に真の名の宿敵/True-Name Nemesisを対処できる点が大きい。

参考

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