Kaya, Ghost Haunter (playtest)

提供:MTG Wiki

2020年6月8日 (月) 22:06時点における60.116.172.28 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Kaya, Ghost Haunter (2)(白)(黒)
伝説のプレインズウォーカー — ケイヤ(Kaya)

[0]:クリーチャー1体を対象とする。Kaya, Ghost Haunterを、そのクリーチャーが戦場に残り続けているかぎり、それに憑依している状態で追放する。
[-1]:あなたは「あなたのアップキープの開始時に、憑依されているクリーチャー1体を対象とする。この紋章はそれのオーナーに3点のダメージを与える。」を持つ紋章を得る。
[-2]:あなたは「あなたのアップキープの開始時に、憑依されているクリーチャー1体を対象とする。それが憑依されているかぎり、それのコントロールを得る。」を持つ紋章を得る。
[テストカード - 構築では使用できない。]

3


クリーチャーへの「憑依能力という形でキャラクター性を表現されたケイヤ/Kaya

±0能力
対象のクリーチャー1体に憑依するだけの能力。憑依するだけで他に何の効果ももたらさないが、2つのマイナス能力への布石となる。
-1能力
アップキープ開始時に憑依先へ3点ダメージを飛ばす紋章の獲得。タフネス3以下のクリーチャーに対しては除去になる。それ以上のタフネスを持つクリーチャーに対しては戦闘を牽制する効果が期待できるが、基本的には-2能力を優先したい。
-2能力
アップキープ開始時に憑依先のクリーチャーを奪う紋章の獲得。厄介なクリーチャーのコントロールを半永久的に奪える強力な能力であり、-1能力で単純に除去するよりもボード・アドバンテージを得られるので、可能な限りこちらを使いたい。

いずれの能力も、Kaya, Ghost Haunterによって憑依されていることは参照していない。そのため、ラヴニカ・ブロックの憑依を持つカード群とはシナジーを形成する(R&D Playtest cardなので構築では併用できないが)。

  • 紋章は一部の特殊な効果などを除いてゲーム中で取り除かれることは基本的になく、累積する。
    • -1能力を複数回起動している場合、それぞれの紋章の能力が誘発し、3×n点のダメージを憑依先に与える。
    • -1能力の紋章と-2能力の紋章を同時にコントロールしている場合、ダメージを与え、かつコントロールを奪う(スタックに置く順番はアクティブ・プレイヤーであるコントローラーが選ぶことができる)。タフネスを上げる継続的効果やダメージ軽減がない限り、タフネスが3以下のクリーチャーを奪うことはできないので注意。
未評価カードです
このカード「Kaya, Ghost Haunter (playtest)」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

参考

MOBILE