ライバルズ・リーグ20
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ライバルズ・リーグ20/Rivals League 2020は、2020年のライバルズ・リーグ。
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概要
マジック・プロリーグ19の獲得ミシック・ポイント下位12名と、チャレンジャー枠から獲得ミシック・ポイント上位4人(Chris Kvartek、Gabriel Nassif、Ondřej Stráský、Raphaël Lévy)を除く、MTGアリーナとテーブルトップそれぞれにおいて、該当するイベントの獲得ミシック・ポイント上位8名、裁量枠4名の計32名で開催される。ただし、Janne MikkonenとPeter Yehが選出を辞退したため、裁量枠が6名となった。
移行シーズンと位置づけられ、7月までのリーグとなる[1]。
2019新型コロナウイルスにより大型イベントが多数中止となったことを受け、4月1日にシーズン続行不能のアナウンスがされた。リーグ参加者32名全員が翌シーズンもライバルズ・リーグ所属となる[2]。
参加選手
選手名 | 出身国 | 選出理由 |
---|---|---|
Alexander Hayne | カナダ | マジック・プロリーグ19下位12名 |
Ally Warfield | アメリカ | 裁量枠 |
Beatriz Grancha | スペイン | 裁量枠 |
Ben Stark | アメリカ | マジック・プロリーグ19下位12名 |
Bernardo Santos | ポルトガル | 裁量枠 |
Christian Hauck | ドイツ | マジック・プロリーグ19下位12名 |
Eli Kassis | アメリカ | テーブルトップミシック・ポイント上位 |
Eli Loveman | アメリカ | 裁量枠 |
Emma Handy | アメリカ | 裁量枠 |
Eric Froehlich | アメリカ | マジック・プロリーグ19下位12名 |
Gregory Orange | アメリカ | MTGアリーナミシック・ポイント上位 |
Grzegorz Kowalski | ポーランド | マジック・プロリーグ19下位12名 |
Jessica Estephan | オーストラリア | マジック・プロリーグ19下位12名 |
John Rolf | アメリカ | マジック・プロリーグ19下位12名 |
Kai Budde | ドイツ | MTGアリーナミシック・ポイント上位 |
Kenji Egashira | アメリカ | MTGアリーナミシック・ポイント上位 |
Louis Deltour | フランス | テーブルトップミシック・ポイント上位 |
Lucas Esper Berthoud | ブラジル | マジック・プロリーグ19下位12名 |
Luis Salvatto | アルゼンチン | マジック・プロリーグ19下位12名 |
Luis Scott-Vargas | アメリカ | テーブルトップミシック・ポイント上位 |
Matias Leveratto | アルゼンチン | MTGアリーナミシック・ポイント上位 |
Matt Nass | アメリカ | マジック・プロリーグ19下位12名 |
Matt Sperling | アメリカ | テーブルトップミシック・ポイント上位 |
Miguel da Cruz Simões | ポルトガル | MTGアリーナミシック・ポイント上位 |
Mike Sigrist | アメリカ | マジック・プロリーグ19下位12名 |
No Ah Ma | 韓国 | テーブルトップミシック・ポイント上位 |
Sebastián Pozzo | アルゼンチン | テーブルトップミシック・ポイント上位 |
Simon Görtzen | ドイツ | MTGアリーナミシック・ポイント上位 |
Stanislav Cifka | チェコ | MTGアリーナミシック・ポイント上位 |
Thoralf Severin | ドイツ | テーブルトップミシック・ポイント上位 |
Théo Moutier | フランス | MTGアリーナミシック・ポイント上位 |
井川良彦 | 日本 | 裁量枠 |
脚注
- ↑ The Future of Magic Esports/マジックのeスポーツの未来
- ↑ Esports Update: MPL, Rivals, and Competitor 2020 Partial Season Changes/eスポーツ更新情報:2020年「移行シーズン」におけるMPLおよびライバルズ・リーグの変更に関するお知らせ