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2008年6月18日 (水) 22:07時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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(Bear)は、

  1. クリーチャー・タイプの1つ。#クリーチャー・タイプを参照。
  2. クリーチャーの俗称。#俗称を参照。

目次

クリーチャー・タイプ

/Bearクリーチャー・タイプの1つである。そのほとんどはであるが、白熊としてであるもの(熊の守護霊体/Ursine Fylgja)も存在する。



ポータル系列の5種類を含め、全13種類存在するが、そのうち4種類は2マナ2/2のバニラ(2006年7月現在)。つまり熊の中には、カード名エキスパンション・シンボル以外の、ゲームに関わる情報が完全に一致するものが4種類存在する。

灰毛の定め/Grizzly Fate野生の言葉/Words of Wildingなど、熊クリーチャートークンを出すカードもいくつかある。なお、それらのトークンの多くもやはり2/2である。

参考

俗称

(Bear)は、点数で見たマナ・コストが2であり、かつP/Tが2/2であるクリーチャーの総称である。灰色熊/Grizzly Bearsの性能に由来する。

勘違いされやすい点であるが、この俗称はそのクリーチャークリーチャー・タイプであることを意味するわけではない。

概要

熊は、広義では点数で見たマナ・コストが2でパワーが2であるクリーチャーのことを、狭義では下記の方針によって作られた灰色熊/Grizzly Bears相当、もしくはその上位互換であるクリーチャーのことを指す。また、ダブルシンボルのものは含まないこともある。

テンペストを開発する際、R&Dは、灰色熊/Grizzly Bears上位互換を各ブロックごとに1体以上作る方針を定めた。その先兵たるものが筋肉スリヴァー/Muscle Sliverである。ただし、その次に熊が登場したのはインベイジョン・ブロックである。また、ミラディン・ブロックではに2体存在するのみであった。

の熊にはメリット能力が、他の3にはデメリット能力が付与されることが多い。ただし、ダブルシンボルの場合は基本的にどの色でもメリットが付与される。

2008年現在、おそらく最強の熊は野生の雑種犬/Wild Mongrelであろうと言われている。

参考

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