次元のほころび/Reality Ripple

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2020年6月27日 (土) 18:21時点における124.84.95.156 (トーク) - whois による版
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Reality Ripple / 次元のほころび (1)(青)
インスタント

アーティファクト1つか、クリーチャー1体か、土地1つを対象とする。それはフェイズ・アウトする。(それがフェイズ・アウトしている間、それはそれが存在しないかのように扱う。それはあなたの次のアンタップ・ステップの間であなたがアンタップする前にフェイズ・インする。)


対象をフェイズ・アウトさせるインスタント。ただしエンチャント(や当時存在していなかったプレインズウォーカー)は対象に取ることはできない。

フェイズ・アウトさせる手段としては、使い切りであるためカード・アドバンテージ的にも損しやすいが、そのぶんシンプルかつ奇襲性がある。サンドポイズというロックデッキで活躍したほか、フェイジングのルール変更前は水門/Floodgateと無類の相性を誇った。

ちらつき/Flickerのように一時的に追放するカードと考えれば色々と面白い使い方が出来る。このギミックを使用したのが、ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Diskと組み合わせたリップルディスクというデッキである。

参考

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