スコフォスの迷宮/Labyrinth of Skophos
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戦闘からクリーチャーを取り除いて迷宮に送ることができる土地。
インスタントタイミングで攻撃中もしくはブロック中のクリーチャーを取り除けるものの、能力の起動に実質5マナかかる上に見えているためコンバットトリックとしては使いづらい。
また、一度追放してから戦場に戻すわけでもないので、誘発型能力を再利用することもできない。
このカードとピンポイントでシナジーを形成するスコフォスの迷宮守り/Skophos Maze-Wardenは単体でパワーを6まで上げることができるので、それと合わせて運用すればそれなりのサイズのクリーチャーを破壊できるかもしれないが、この能力の起動にもマナがかかるため、実用的とは言いづらいか。
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- ブロック・クリーチャーを戦闘から取り除いても、そのクリーチャーにブロックされたクリーチャーはブロックされているクリーチャーである。
- モチーフはギリシャ神話に登場するクノッソスの迷宮(ラビリュントス)。怪物ミーノータウロスを閉じ込めるため、ダイダロスによって建造され、のちにそのミーノータウロス討伐のためにテーセウスが挑んだ。[1]
何世紀にもわたり、ミノタウルスの都市国家スコフォスは人間に知られていなかった。今でも調べられてはいない。
関連カード
脚注
- ↑ さらなる死出(Making Magic 2020年1月21日 Mark Rosewater)