血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome

提供:MTG Wiki

2022年1月10日 (月) 18:40時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Curse of the Bloody Tome / 血まみれの書の呪い (2)(青)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)

エンチャント(プレイヤー)
エンチャントされているプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーはカードを2枚切削する。


アップキープ・ステップごとに切削を行う呪い

爆発力はないが、削るペースは石臼/Millstone並みであり、一度張ってしまえば以降はマナがかからないので効率は悪くはない。ライブラリー破壊としてはもちろん、自分つけ墓地肥やす手段にもなる。

パウパーでは青黒コントロールの勝ち筋として採用されることがある。

  • イニストラードの呪いカードの中では、唯一これだけは自分につける意味がある。
    • 開発メンバーの中には、自分につけるための呪いのデザインに否定的な者もいたようだ。しかし、使い道を見つけるまでは不利益をもたらすものに違いないという意見が多勢だったため採用された[1]
  • ライブラリー破壊を行う呪いとしては、後に破滅の刻正気減らし/Fraying Sanityが登場した。

[編集] 脚注

  1. Scary Stories, Part 1/恐るべき物語 その1Making Magic 2011年9月19日 Mark Rosewater著)

[編集] 参考

MOBILE