自然の報復者、ビビアン/Vivien, Nature's Avenger

提供:MTG Wiki

2021年5月4日 (火) 21:13時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Vivien, Nature's Avenger / 自然の報復者、ビビアン (4)(緑)(緑)
伝説のプレインズウォーカー — ビビアン(Vivien)

[+1]:クリーチャー最大1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを3個置く。
[-1]:クリーチャー・カードが公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ公開する。そのカードをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
[-6]:クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+10/+10の修整を受けトランプルを得る。

3

基本セット2020プレインズウォーカーデッキ収録のビビアン忠誠度能力+1/+1カウンターの配置、クリーチャーサーチ、大幅な単体強化

+1能力
クリーチャー1体の上に+1/+1カウンターを3個置く
継続的に使える強化能力としてはサイズの伸び幅が大きく、しかも恒久。適当なクリーチャーに一度使うだけでも脅威と化し、使い続ければ対処不能なサイズに変貌する。
-1能力
クリーチャー・カードが出るまでライブラリーを掘り進め、そのカード手札に加える。+1能力を使うべきクリーチャーが戦場にいない場合はこちらから使っていくことになる。
忠誠度の消費が少なく、3回続けて使っても元は取れる計算。もちろん+1能力と交互に使えば継続的にアドバンテージを稼ぎ続けてくれる。
-6能力
クリーチャー1体に+10/+10の修整、さらにトランプルも付与する。
誰でもフィニッシャーになれる能力。修整値は大きいもの一撃必殺とまではいかず、奥義としてはやや小ぶり。足りない分は+1能力で補うことになるだろう。
とはいえ+1能力を使っているだけでも十分な打撃力を確保できるので、長期戦におけるプレッシャーを与える役割のほうが大きいかもしれない。

ビビアンらしくすべての能力がクリーチャーに関連するもので、クリーチャーを中心としたビートダウンデッキでの運用が想定されている。ビビアンのデッキにはトランプルを持つクリーチャーが数多く収録されており、+1能力で支援してやるだけで十分脅威となるだろう。お誂え向きに、このカードをサーチできる天上の大鹿/Ethereal Elkもトランプル持ち。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2020プレインズウォーカーデッキ収録のプレインズウォーカーサイクル。いずれもダブルシンボルの6マナで、稀少度神話レア

[編集] ストーリー

詳細はビビアン・リード/Vivien Reid (ストーリー)を参照。

[編集] 参考

MOBILE