単独で攻撃

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2021年12月17日 (金) 15:05時点におけるKnl (トーク | 投稿記録)による版
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攻撃クリーチャー指定ステップに、クリーチャーが1体だけ攻撃クリーチャーとして指定された場合、そのクリーチャーが「単独で攻撃する/Attack Alone」と言う。また、クリーチャーが1体だけ攻撃している場合、そのクリーチャーは「単独で攻撃している」と言う。


Reckless Ogre / 無謀なオーガ (3)(赤)
クリーチャー — オーガ(Ogre)

無謀なオーガが単独で攻撃するたび、それはターン終了時まで+3/+0の修整を受ける。

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Akrasan Squire / アクラサの従者 (白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)

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クリーチャーが単独で攻撃すると誘発するキーワード能力として賛美が存在する。さらに、賛美を持つパーマネントの中には、賛美の他にもクリーチャーが単独で攻撃すると誘発する誘発型能力を持つものも多い。

また、それら以外にも、自身が単独で攻撃すると誘発する誘発型能力を持つクリーチャーも存在し、その多くはである。

  • 上記に示したような能力は、「単独で攻撃する」ときに誘発し、何らかの効果でクリーチャーが「単独で攻撃している」状態になっても誘発しないことに注意。

攻撃制限


Bonded Construct / 結束した構築物 (1)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

結束した構築物は単独では攻撃できない。

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逆に「単独では攻撃できない/can't attack alone」や「単独では攻撃したりブロックしたりできない」というデメリットを持つものも存在する。

古くは1995年アイスエイジにてオーク徴集兵部隊/Orcish Conscriptsが計3体以上でないと戦闘できず、1998年ストロングホールドにてモグの下働き/Mogg Flunkiesが単独での攻撃やブロックを制限されていた。その後も稀に亜種が登場していたが、マジック・オリジンにて初めて、単独での攻撃のみ不可能な(単独でのブロックはできる)結束した構築物/Bonded Constructが登場。その他の一覧についてはモグの下働き/Mogg Flunkiesを参照。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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