剣呑な交渉/Sword-Point Diplomacy

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2017年10月7日 (土) 15:56時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
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Sword-Point Diplomacy / 剣呑な交渉 (2)(黒)
ソーサリー

あなたのライブラリーの一番上からカードを3枚公開する。それらの各カードにつきそれぞれ、いずれかの対戦相手が3点のライフを支払わないかぎり、そのカードをあなたの手札に加える。その後、残りを追放する。


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ルール

  • あなたは、対戦相手が各カードライフ支払うかどうかを選択する前に、3枚のカードをすべて公開する
  • 多人数戦では、カード1枚ごとに、各対戦相手がターン順にライフを支払うかどうかを選択し、全員の選択が終わってから次のカードに進む。この手順を行うカードの順番はあなたが決める。対戦相手は選択する前に話し合ってもよい。対戦相手は、自分の選択を行うときに、自分より前の順番の対戦相手が行った選択を知っていることになる。

ストーリー

このカードに描かれているのは、薄暮の軍団/The Legion of Dusk吸血鬼/Vampire鉄面連合/The Brazen Coalition海賊に剣を突きつけながら、財宝を差し出すよう要求している場面(イラスト)。

  • 「at sword point」で、「剣を突きつけて、武力で脅して」という意味の成句。日本語版の「剣呑(危険な感じがするさま、不安を覚えるさま)」はやや意訳だが、あえて「剣」を含む単語を選んだものと思われる。
  • フレイバー・テキストは脅されている海賊の台詞。普通なら「宝は差し上げますので、命だけはご勘弁を!」とでも言うところだが、吸血鬼の存在するイクサラン/Ixalanでは事情が異なるようだ。
「お望みなら私の血は差し上げます。この黄金だけはご勘弁を!」

参考

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