予感/Foresee
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未来予知で再登場した占術を利用した、ライブラリー操作兼ドローを行う呪文。
空民の助言/Counsel of the Soratamiより重いが、占術と合わせて最大6枚までライブラリーを掘り下げられるのが強み。集中/Concentrateとどちらが良いか、というのは人それぞれだろう。
同マナ域に入念な考慮/Careful Considerationというライバルがいるが、ウルザトロンやブリンク、野生のつがいのような特定のキーカードが存在するデッキにおいてはこちらが優先される。リミテッドでも青を使っているなら、是非採用したい。
Pauperでは青系ストームやFamiliar Comboといったコンボデッキで採用されている。
- カード名は英語では“Foresee”(予知する)。イラストでわかるように"Four(4)"と"See(見る・予見)"をかけた名前になっている。日本語版では“予感”と一応“四”の語感は使われているが、十分にニュアンスを表現しきれていない点が残念。
- イラストの4つ目の女性は虚空魔道士の沈黙者/Voidmage Husher[1]。
関連カード
サイクル
未来予知のコモンの占術カードによるサイクル。占術を行い、その後に何かをする。
- 卑しめる裁き/Judge Unworthy
- 予感/Foresee
- 朽ちゆくサイクロプス/Putrid Cyclops
- 稲妻の謎/Riddle of Lightning
- ラノワールの共感者/Llanowar Empath