弩弓歩兵/Crossbow Infantry

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2008年3月11日 (火) 02:44時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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解説

軽いレンジストライククリーチャー

構築では回りくどいレンジストライクは使われにくいが、リミテッドでは強力。特にこれは軽いので、早い段階から戦闘に介入することが出来る。お得意の先制攻撃クリーチャーがいるなら、相手はさらに攻撃しづらくなるだろう。

  • 第9版再録の際、クリーチャー・タイプ人間が、2008年1月のOracle変更で射手が加わる。
  • ダブナントの射手/D'Avenant Archerの後継カードの1つだが、タップだけで1点ダメージの1/1と極めてシンプルな性能、加えて3つの基本セットに続けて再録されたこともあり、レンジストライクの基本のように扱われる。
  • 第7版では、そのフレイバー・テキストの面白さで人気を集めた。
    • ビューン。お前は死んだ。
  • 「弩弓」とは「ボウガン」、つまり機械式の弓のこと。手持ちにしてはやや大型。運用が面倒ながら、素人でも狙いを定めやすく、対人ならば銃にも並ぶ殺傷力を持っている。
    • ちなみに、日本で定着している名称「ボウガン」は「弓/Bow」と「銃/Gun」に由来する和製英語。英語風に「クロスボウ」とも呼ばれる。

参考

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