血茨/Bloodbriar
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パーマネントを生け贄に捧げるたびに、+1/+1カウンターを自身にのせる緑の中堅クリーチャー。
初期状態でも3マナ2/3とリミテッドでは及第点のスペックを持っており、手掛かりトークンやねじれ地帯/Warped Landscapeを1回起動すれば3/4という頼れるサイズになる。
異界月を使ったリミテッドでは、調査を持ったクリーチャーが比較的少ないが、調査以外にもパーマネントを生け贄に捧げる手段は少なくないため、シナジー次第では3マナコモンとは思えない存在感を発揮できる。
構築では、1マナ軽くP/Tが同じで警戒まで持っている森の代言者/Sylvan Advocateがおり、流石に居場所が無いか。
参考
- The M-Files: Eldritch Moon, Part 2/Mファイル『異界月』編・パート2(Latest Developments 2016年7月29日 Sam Stoddard著)
- カード個別評価:異界月 - コモン